・・・・海上自衛隊(班対抗・連帯責任)方式研修のご案内・・・・
・・・(半日コース・1日コース・1泊2日コース)・・・・
入校式及び終了式
13:00-13:30 入校式(オリエンテーション含む)
【司会者】
ただ今から 海上自衛隊方式半日集中特訓コースの入校式を行います。
学校長に対し 「礼」 「直れ」
【学校長】
ただ今から本日の研修参加者を海上自衛隊方式半日集中特訓コースの研修員に任命し、 17時30分までの間、集中特別訓練を行う。本研修は海上自衛隊の班対抗方式及び連帯責任教育を 企業の幹部候補者に体験させ、将来、企業における組織、チームを統率するに必須のリーダーシップ、 フォロワーシップの真髄を体得させるものである。
短い時間ではあるが、この3時間を一所懸命に自ら進んで行うか、あるいは受身、待ち、 やらされるという姿勢で行うかによって、結果は天と地の開きとなることは過去の研修実績からも明らかになっている。 全員が本研修に真剣に取り組み、どのようにすれば人が意のままに動くのか、 どのようにすればチームが一体となるのかを体感し、リーダーシップ、フォロワーシップの本質を体得してもらいたい。この研修で得た能力は今後、それぞれの企業の管理職として、特に部下統率に大きな力を発揮できる資質となることは明白であり、貴重な3時間を有効に活用し自分の財産としてもらいたい。 私も全力で厳しく指導する。
なお、研修姿勢に問題のある研修員が生起した場合は、他の研修員及び全体の研修目的達成に障害となるため、 直ちに研修員を罷免し研修所から追放する。
全研修員の真剣かつ全力での研修参加を期待する。
研修中の注意事項を達する。
1 訓練中の私語は一切禁止する。
2 集合時間等が示されたら、5分前までには整列し、待機する。
3 終始チャレンジ精神を維持する。
再度徹底する。
1 訓練中の私語は一切禁止する。
2 集合時間等が示されたら、5分前までには整列し、待機する。
3 終始チャレンジ精神を維持する。
以上の注意事項を破った班は、班長は気が付き次第、連帯責任として腕たせ伏せ5回を班で自主的に行い、 訓練姿勢の矯正を行うこと。班長自ら実施しない場合は私が指摘し腕立て伏せ10回とする。
次に本日の訓練予定を説明する。
本入校式・オリエンテーション終了後、各班ごとに整列し、全体訓練を行う。
この全体訓練は、私が号令を下令し、全員で一通りの号令、動作及び最後の班対抗競技における 各班の展示要領を訓練する
その後、各班毎に訓練を行う。各班毎の訓練においては、班長・副班長・指導員、列員を輪番で行う 最後の班対抗競技は、全体訓練、班毎訓練の状況を踏まえ、各班7分以内に展示を行い、 各班3名の代表者及び本研修のスタッフで採点する。
終了式
【司会者】
ただ今から、海上自衛隊方式半日集中特訓コースの終了式を行います。
「学校長に対し 「敬礼」 「直れ」」
【司会者】
「班対抗競技表彰」
「班対抗競技の成績を発表する。 第1班 点、 第2班 点、 ・・・
優勝 第○班」
「賞品授与 第○班」
【学校長】
賞品授与
【司会者】
「学校長 講評」
「気をつけ」
【学校長】
「休ませ」
【司会者】
「整列 〜 休め」
【学校長講評】
・・・講評終わる。
【司会者】
「気をつけ」
以上をもちまして終了式を終わります。
「解散」