郷什塾は薩摩の郷中教育及び会津の什教育の年長者が年少者を教育する手法の重要性を啓蒙し、 この教育システムを幼少教育から社会人教育までの日本の教育システムに適用し、 リーダーシップ、フォロワーシップ、積極性、協調性等、社会人特にリーダーに必要な資質を備えた 有能な人財を育成するための諸活動、支援を行っています。
郷什塾は海上自衛隊OB(元海将補、1等海佐が主体)を主力に、会社経営者、弁護士、社労士、会計士等、 各分野のエキスパートを有しており、各種勉強会、セミナー、講演等の要望にも応えています。
また、旧海軍の士官教育や米海軍のリーダーシップ養成等の教育は戦後の経済界でも高く評価されてきました。 海上自衛隊の人材教育プログラムは、将に、その両者を融合させた優れたものであり、 これを現在の若い世代や会社環境に合わせた形で社員教育等の人材養成の諸活動を支援します。
様々な組織の教育、体制、事業の問題点等の解決のため、それぞれの事案ごとにプロジェクトチームとしてのTF(タスクフォース)を編成し、 問題点の摘出と解決法等をサポートします。
郷什塾がTFチームを編成し、実施可能なサポートは以下のとおりです。
@ 児童教育改善サポート
薩摩の郷中教育、会津の什教育のエキスパートを主体としたチームにより、 年長者が年少者を指導する教育手法を現在の園児・学童保育、各種サークル等 への適用について 各機関に応じた具体的な体制構築の提案及びサポートを実施します。
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A 社員(新入社員〜管理職・役員)教育サポート
次の項目に3つ以上当てはまる会社は、組織が壊れる前兆です。あなたの企業は大丈夫ですか?
1 仕事ができる人等の特定の人に仕事が集中する。
2 社員教育、特に若手の育成がうまくいかない。
3 社員間の協力体制が良くない。
4 職場でのコミュニケーションが良くない。
5 何を考えているのか見当がつかない人が増えた。
上の3項目以上に該当する企業は組織崩壊に確実に突き進んでいます。早急に対策を講じる必要があります。
これらの問題解決に郷什塾は真摯に支援します! → 詳細はこちらから
B 危機管理態勢構築サポート
海上自衛隊の部隊指揮官を経験し、退官後民間企業等で危機管理関連業務に従事した海上自衛隊のOBを主体とした チームを編成し 危機管理計画(BCP)、危機管理マニュアルの作成から、 危機管理組織の構築、運営、訓練要領まで体系的な危機管理態勢の構築について サポートします。特に、現在の危機管理組織・体制の構築、危機対応の考え方等は、 戦後、欧米の軍事分野での研究をもとに、民間に導入され、発展してきたという経緯があります。 したがって、危機管理の真髄は軍事組織(自衛隊)にあり、その構成員(自衛官)は日々の教育・訓練で 危機対応のノウハウを有しており、そのOBの知見をもとに各種のサポートが可能です。
C 問題解決サポート(シンボリックアナリストチームによる)
海上自衛隊は、昭和50年代初頭からコンピューターを使用した艦艇戦闘指揮システム、 ミサイル等の武器攻撃システムや指揮通信システム等の先端技術の開発、導入 や米ソの冷戦終結・テロとの戦い等の国際環境の変化に対応するため、 装備や組織の近代化を継続的に行い、その結果、現在のPKOや海外派遣任務、尖閣等の諸問題、 大規模災害派遣等に活躍し、高い評価を得るようになっています。その間、自衛隊に対する風当りは強く、 厳しい予算や政治環境の中にあって、その困難を克服し 各種任務・開発プロジェクト等を遂行・活躍した幹部自衛官が、現在は退官して民間社会に埋もれています。 日本の宝ともいえる貴重な人財が眠っているも同然です。
郷什塾はこれらの埋もれている海自OBの人財を呼び集め、民間の経営者、コンサルタント等とチームを編成し、 様々な問題の解決に取り組みます。
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